ぶらりとG・W ‘08 その②
駅前の花屋で、母の日の贈り物を買った。
カーネーションと店員のお姉さんの意見を参考に、鉢植えのなんとかと言う(名前覚えなかった)花のセットで\4,500位だった。
カーネーションだけだと長持ちしないし、かといって毎年咲く花というのもなんか有り難味が無い気がしたので、まあ、良い組み合わせじゃないかと思う。
六甲アイランドフェリーターミナルに着いて、早速乗船手続き。
しかし。。
やはり無計画な放浪にはつきものの、本日満席のお報せが。。。
旅は計画を立てたら負けだ!と思ってるけど、いつもながらこの一言にはうろたえてしまう。
一応キャンセル待ちにしておいて、後は待つのみ。成るようになるさ。
もとより、これは旅ですらない。ただの放浪だ。
だめならとにかく西へ行く何かに乗ればいいさと気楽に構えて、読書に耽った。
そうしてるうちに時刻は19時をまわった。
出航は19:50だ。
受付のお姉さんに確認してみたが、まだ分からないとの事。さすがに焦る。
でも大丈夫だと思いますよと言うその一言に期待して、さらに待ってみることに。
出航約20分前になり、アナウンスが入った。
キャンセル待ちの1番から8番の方乗船手続きを ときた!
ナイス!
乗れるぜフェリー! 乗れるとなった時のこの小さな幸せ!
これぞ放浪の醍醐味。
そして乗船。
なんとも言えない感激!
これからひと時の、非日常の時間が始まる。
病み付きになるなぁ、この感じ。
さっそく自分の泊まる2等ツーリストへ行き、荷物を置いて甲板へ出る。他の方達もすでに港を眺め、出航を心待ちにしている様子だった。この光景は他の乗り物では味わえない。
巧く撮影出来ず、残念。
皆さんビデオを撮ったりデジカメ撮ったりと、心が弾んでいるのが伝わってくるようだ。
あの再現の出来ない汽笛の音が鳴って、船は岸を離れていく。
実におセンチな気分になる。
ゆっくりと去っていく景色への郷愁と、これから向かう地への想いが入り交じり、絶妙なハーモニーを奏でるのだ(何を言ってるんだ?)。
また会う日まで!
100万㌦の夜景に乾杯!
夜風よ今夜もありがとう!ってな気分。
風に当たってしばらく港を見ていた。
そろそろ食事にしようと、食堂へ。
ブッフェであった。大人夕食¥1,500也。
なかなかの物でした。結構腹ごたえあって満足であった。
しかし食堂の営業時間が終わるっつうのに、しぶとくおかわりに行くおっちゃんがいた(笑)スープないでぇ、これ って、だからすでに片付けてるっちゅうのに。
さすが関西人はすごいわ。
食事を済ませた後は展望風呂に入った。
それほど広い浴場ではないのは、ほとんどのフェリーに共通かもしれない。
あと、夜なので展望といっても何も見えはしないんですがね。
風呂からあがって部屋に戻って少しの間TVを見た。
カリオストロの城をやってたが、部屋の人が諦めてTVを消した。
僕は部屋を出てラウンジで発泡酒で一杯やりつつ、本を読んだ。
カードゲームで盛り上がってる人たちがいたが、声のでかさに参った(笑)。
えらい盛り上がってた。ナベアツのまねとかしながら馬鹿笑いしとったけど、やっぱり当事者達と第3者の間には意識の差が出来るもんですね。こっちにしてみりゃ、ただ五月蝿いだけという(笑)。
でもまぁ、こんなに楽しめるのも船旅の魅力ではありますね。
1時過ぎに就寝。7:00には大分に着く。
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