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2008年10月 5日 (日)

公明党は単独で立て

面白い動画をみつけた。公明党と創価学会について語っている。

身内の事だけにどうしても舌鋒は弱まりますが、公明党も傍目に、なりふり構わずってかんじになり過ぎてるかもしれないな。弟子として、師匠を守りたいという気持ちは本来は純粋なものであったはずだが、なにしろ政権の座に居るわけだからね。ちと、宗教的信念が空回りしてきているなと思う。

ただし、政党が支持基盤(議員の地元も含め)の意向に沿わずに、完全に自立して政治が出来るかといったら、それはやはり理想論でしょうね。とくに業界団体というものならば、その業界の利益確保の為に働いてくれることを期待して、政治献金なり選挙運動なりで協力してくれるわけだ。

その点から言えば、宗教団体なるものは具体的にどのような利益が考えられるだろうか。

税金について言えば、宗教法人自体が課税対象になってないから、今更特に利益というでもない。

会員にしても、それぞれがてんでばらばらな業界で職についているため、むしろ利益を損なってしまう立場の人もいるわけだ。

そう考えると、あからさまな利益追求に繋がる業界団体に拠る政党支援は、利害関係だから賄賂や汚職にまみれやすいが、政策が利益に繋がらないなら他の党に乗り換えるって柔軟さはある。

宗教にはそれがない。利害関係からいったら、むしろ損な場合でも、宗教的信念で支援してしまう。たとえそれがどんな酷い政策であっても。

危険な点はそういうところだ。やはり信仰と政治を、別次元でみることが出来るようになる必要がある。そうでないと、公明党は単独で政権を担う事が無理なんだから、会員が票田として利用されるだけだ。

矢野氏が週間新潮に連載している公明党と学会の問題も、細部の真偽(青年部が矢野宅に上がり込んで手帳を持ち出した等)は現在裁判で係争中なわけで、僕としてはその結果を待つしか判断しようがないが、ただ政党としての在り方への疑問については、荒唐無稽な事を言っているとは思わなかった。むしろ、だよなぁ~と思ったな。

ともかく、公明党が他党と連立することにそもそも反対な自分としては、今度の選挙で勝つか負けるかは別として、単独政党として立ってもらいたい。やっぱりなんだかんだ言っても、それが会員としては一番しっくりくるんだよ。

違和感あっても支援してしまうのが宗教的信念。政治に係わる態度はドライ且つ柔軟なほうがいい。

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