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2010年1月25日 (月)

“Oceans”は白人のプロパガンダか

嘘か真か分からないが、月まで行ったという人類。

その人類が、同じ地球上でありながら、深海には辿りつけていないという事実。

そのことを思っても、いかに海洋というものが偉大なる神秘であるかが知れるというもの。

ドキュメンタリー映画“Oceans”は、そんな海洋の神秘を迫力の映像で見せてくれる。

のだが、それだけでは終わるまい、と思っていたとおりの映像がついてきた。

人間が巻網漁をしている姿を撮影しているのだが、その映像が非常に残酷なわけだ。

ジュゴンだのサメだの、その他食用にならないような魚も、網にかかってしまっているわけだ。

そして、ひとが銛を打ち込んでイルかや鯨を捕っている。

海に赤い血がひろがる。

イルカや鯨が暴れる。

そして啼く。

波間からひとの姿が映る。

それはどう見ても、黄色人種である。

おそらくは、日本人か韓国人であろう。

そして白人の子供の、悲しげな表情にかわる。

絶滅した生物もしくは、絶滅しかかっている生物の剥製の前をじいさんと子供があるいている。

じいさんが、今地球上でなにが起きているのかを子供に教えている。

かわいそうな動物達を守らなければならない、などとうそぶいてみせる。

都合よく、奴ら毛唐どもが絶滅させてきた生物達のことは語らないのだ。

たしかに、日本人の生き物の殺し方は下手だ。

下手だから残酷に見えてしまうのだろう。

CWニコルがいみじくも言っているように、日本人は殺したあとの解体は手際よく処理するが、生き物が余計に苦しまないように殺すということができない。

そこに憤りは感じる。

そのあたりの批判は真摯に受け止めるべきところだろう。

だが、この映画の政治性は鼻につく。

いったい、これを見て白人どもはなにを思うか。

黄色い下等生物が、高貴なイルカや鯨を殺している!!

ま、そんなところだろうよ。

そしてシーなんたらや、グリーン某どもがやつら白人毛唐どもをスポンサーとして、有色人種の国へテロルをしかけるわけだ。

白人キリシタンどもが、善人ぶって偉そうなことを言っても無駄だよ。

君らはつねに、磔にするべき“イエス”を求めている。

犠牲となるべき“子羊”を求めている。

自分たちの繁栄を補償すべき、犠牲者を求めている。

有色人種は白人キリシタンどもにとって、自分たちの罪業を清めるための生け贄にすぎない。

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