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2010年4月29日 (木)

リベラルたちの背信―アメリカを誤らせた民主党の60年

リベラルたちの背信 アメリカを誤らせた民主党の60年

Cakeu6x0

☆☆☆

これを読んでみて分かった。腐れ左翼のどぶねずみどもは世界同時進行で国家解体の工作を行っている。

ゴキブリ左翼どもが異常繁殖しているのは、日本だけかと思ったらアメリカも異常な事態になっている。

日本でも有名な(オレは読めないが)“The New York Times”。これ、アメリカの朝日新聞だわ。

あの、9・11のときにアメリカのMediaが見せた“愛国心”に対する異常なまでの批判。

北朝鮮への曖昧な態度。

Terroristへの友愛(笑)。

中国に擦り寄り、結果的に全体主義体制を延命させる。

そのすべてに、自由主義者たち(民主党議員とその支持者)の国家への背信行為があったのである。

まったくもって、今の日本の情況と同じではないか?

これは日本国民ならば読んでおくべきである。「人権」「平和」と年がら年中キャンキャン喚いている似非平和主義者どもの正体を見きわめるための、一助となろう。

著者のAnn Coulterは、ソ連を崩壊させたのはRonald Reagan であるとしている。たしかに、徹底した軍備拡張路線に、経済の疲弊しているソ連はついていけずに崩壊したという見方はできるし、実際そのとおりなのだろう。今まで自分はMikhail Sergeevich Gorbachevの功績だと思っていた。

これを読んで思ったね。宥和政策が平和に寄与するわけではないのだということを。人は表装のみを見て、“平和的”“友好的”などと判断する。これは大なる誤謬なのだ。いまどき共産主義者などやってるアホは論外として、やっかいなのは自由主義者と呼ばれる連中である。

この連中は、同性愛者の権利だの少数派の権利だのと、とにかく既成秩序や常識といった観念をひっくり返すことに躍起である。やつらの主張を聞いていると、単純に古きものは悪であると思っているのではないかと思えてならない。

共産主義という言葉こそ引っ込めているものの、やつら自由主義者の主張の根底には進歩史観があり、その先にあるものは全体主義化ではないのか?、と警戒せざるをえない。

日本国民は今そこにある危機として、国際協調体制にある自由主義という偽善にどう立ち向かうべきか、真剣に考えなくてはならないのではないか

とくに、アメリカの現政権が民主党であるということ、尚且つ、日本自体も左翼政権になってしまっているということを考えても、いつまでも“戦争はこりごりだ”と云っていればすむような問題ではないぞ、マジで。

第二次大戦中、アメリカ政権に共産党の工作員がいたというのは、偏見でもなんでもなかったのだ。Joseph Raymond McCarthy は正しかったことが、VENONA FILEの公開によってあきらかになったのである。

本書を読んで学んだことが一つある。それは、アメリカを批判するとき、“民主党のアメリカ”なのか“共和党のアメリカ”なのかということを考えねばならないということである。もちろん、もっと細かく見ることはできるだろうが、大まかに言ってこの両者に分かれるとみてよいと思う。

共和党は保守派である。よく、軍事力にものを言わせて敵を叩いているように見られる党である。湾岸戦争も9・11もこの政権の時であった。

が、戦争はいろいろな要素が錯綜して起りうるものであって、軍産複合体はその原因の一つかもしれないが、全てではないと見るのが常識的だと思う。主権国家が国防産業を持たないことは死活問題であろうし、存在しているからには利権も生まれるのもたしかであろう。

ここで考えてみるべきは、戦争が巧いのはどっちかということだ。民主党か?共和党か?

共和党だ。これを読んで、たしかに云われてみれば、と思いあたった。

原爆を投下したのはHarry S. Truman(民主党)であり、ヴェトナム戦争はJohn F. Kennedy (民主党)から始まり、Lyndon Baines Johnson (民主党)が泥沼化し、Richard Milhous Nixon (共和党)が終結させたのである。

もっとも、Nixonは中共を承認するという愚をおかしたが。国務長官だったあの外道の入れ知恵だろう、たぶん。

とにかく、戦争は嫌だと思っても起きえるものなのである。ならば国家の長となるべき者は、軍事に疎い者であってはならないと思うのである。いかに文民統制といってもである。

ソ連は崩壊した。ドイツも統一した。しかし、冷戦が終わったと安易に受けとっていいのか疑問である。なにしろ、最大の人口を持つ国家が共産主義独裁政権なのだ。さらには、朝鮮半島は南北に分断されたままなのだ。

警戒が足りないと云わざるをえない。

最近の支那人民解放軍の動きはなんだ?やつらは明らかに日本の米軍移転問題の体たらくを見て、日本の国防意識の低さを嘲笑っているだろ。

日本のような経済大国が国防意識が低いということ自体、世界の平和と安定に対する不安要素となってしまうことを認識すべきではないか。

    

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