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2011年8月25日 (木)

暗夜行路

暗夜行路 (新潮文庫) 暗夜行路 (新潮文庫)

著者:志賀 直哉
販売元:新潮社
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読後感:△

 

【時任謙作には出生の秘密があった。謙作は、父のドイツ滞在中、母と祖父との間に生まれた子だった。幼馴染の愛子との縁談がこわれたのも、このことからであった。彼は放蕩を重ねた。】

 美しい文章を書きたければ志賀直哉を読めとか云われているようなので、読んでみた。オレは短編より長編が好きなので、まずは志賀直哉唯一の長編という、本書を読んでみた。

 

 

 長い。だらだらと一体何をどうしたいん?、と頭を抱えてしまった。 もう、文豪だろうとなんだろうと、つまらんものはつまらんとしか云いようがない。

 時任謙作の出生の秘密は残酷ではある。そこからどう展開していくのかと思ったが、展開がない。ないとオレは思ったのだが、読みが浅いのか。

 

 

  ただし風景描写、特に鳥取の大山から境港を見下ろすときの描写は見事。日本文学の白眉とされるというのも分かる気はする。

 

 ほとんど感情移入できる場面がなかったものの、この風景描写には魅せられた。いま、そこから見下ろす景色がどんなものか、そこに立ってみたいと思った。

※(動画と本文の内容は何の関係もなし)

 

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